府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
4、ドローン戦略の推進については、抜本的な見直しの上、継続すべきと考えます。ものづくり体験やレースイベントによる認知度の向上は期待できるが、既に実証実験を終了し、実用化に向けた動きを行っている先進地もある中で、事業戦略としての効果が低いため、ファブラボのあり方を含め、抜本的な見直しを検討されたい。
4、ドローン戦略の推進については、抜本的な見直しの上、継続すべきと考えます。ものづくり体験やレースイベントによる認知度の向上は期待できるが、既に実証実験を終了し、実用化に向けた動きを行っている先進地もある中で、事業戦略としての効果が低いため、ファブラボのあり方を含め、抜本的な見直しを検討されたい。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて、資料12、ドローン戦略の推進について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 4つほど聞かせてください。
また、ドローン戦略を推進していく上で、府中東高校のドローン部の活動支援などにも取り組んでいるところでございます。 引き続き、地域や市内企業と連携しながら、地域全体で子供たちの成長を支え、ふるさとを愛し、地域社会や世界で生き抜く力を持った子供たちを育てていきたいと考えております。 ○委員長(三藤毅君) 村上副市長。
また、2月24日、ドローン戦略策定のための関係者ワークショップを開催いたしました。本市では、官民を問わずドローンに関するさまざまな取り組みが行われているところでございます。こうした取り組みを加速、充実させ、ドローンに関する産業や人材を集積するドローンの町となることを目指し、その方向性を定めたドローン戦略を策定してまいりたいと思っております。
○政策企画課長(豊田弘治君) ドローン戦略会議の内容ということでよろしいですか。これ先ほどちょっとございました、府中市をドローンのまちとしていこうと考えておる中で、一つはドローンの拠点づくり、そしてドローンを実際に飛ばせる環境づくり、そしてドローンについて学ぶ環境づくりと、この三つの柱を取り組んでいくことが必要だと考えております。